骨折手術による神経損傷

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骨折手術の医療事故

私は71才です。自宅の玄関で転倒し右肘の骨を骨折しました。すぐに入院して骨折した部位にボルトを入れる手術をしました。その際に頂いた手術の説明に少ない可能性ではあるが神経を傷つけてしまう可能性がありますと書かれていましたが現実にはあり得ないことだろうと考えていました。

しかし、翌日になって手術した場所が痺れはじめたので心配して医師に相談すると、再手術をして確認することになりました。その結果、手術の時に入れたボルトのうち1本が違う場所に固定されていたとのことです。そのボルトは抜去し正しく入れ直したとのことですが、尺骨神経が損傷しているとのことでした。

その損傷具合ははっきりとわからないとのことです。痺れはひきましたが手が思うように動かなくなり、利き腕の右手だったので箸が使えなくなり食事が極端に不便になりました。二度目の手術から1ヶ月を過ぎようとしていますが、あまり状態は変わりません。医師は後遺症が残るかどうかは1年間リハビリをしながら観察してゆくとの事でした。手術も2回行い、1年間も通院しなければいけないので治療代、検査の費用、交通費などの出費がかさんでしまい年金暮らしの身には応えます。

手術の際に神経を傷つける可能性が書いてあった書類にハンコを押したのは確かですが、そのための医療行為の費用を請求する病院側の無神経さには頭をひねってしまいます。医療事故として訴える気はなく慰謝料などいりませんが、せめて病院のミスで発生した費用を病院は負担しないものなのでしょうか。

2016/1/22

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